ブラックリストって何?何年でCICの信用情報が解除されるか解説!

f:id:oshaberiitboy:20180506033737j:plain

 

「ブラックリストってよく聞くけど何なの?」

「何が原因で載るの?」

「載ったら一生消えないの?」 

 

この記事は「ブラックリストについてよく知らないけど、何だか不安な人」に向けて書いています。

 

ローンを組んでたりカードで買い物をする人は「もしかしてブラックリストに載ってるかも?」と心配になることもあるかも知れません。

 

ちなみに私は2019年6月までブラックリストに載ってます(涙)

 

そこで今回は、

 

  • ブラックリストとはそもそも何なのか?
  • 何が原因で載るのか?
  • 載ったらどうなってしまうのか?
  • 消えるまでどのくらいの期間がかかるのか?

 

について解説していきます。

 

デリケートなテーマだし周りに相談もしにくいだろうから、ここでちょっとでも不安が解消できれば幸いです!

 

 

 

ブラックリスト=CICに「金融事故情報」が載ってること

 

そもそもブラックリストって何なの?本当にそういうリストがあるの?

 

「ブラックリスト」は金融業界の用語のようなもので、実際に名簿のようなものがあるわけではありません。

 

このあたりの説明はWikipediaに詳しく書かれてます。

 

金融業界では信用情報機関を通じて

 

業者同士で事故情報(異動情報、借金の返済における事故)を共有することによって、借金申込者の事故情報の有無を確認

 

をできるようになっている。

 (中略)事故情報の有無が確認されて新たな貸出を拒否となった場合、

 

借金申込者から見れば自分がブラックリスト(融資不適格者リスト)に掲載されてしまったという印象

 

を与えて、このような言葉が発生したと考えられる。

 

ブラックリスト - Wikipedia

 

日本では個人の信用情報(名前や住所や支払い遅延の有無)は主に個人信用情報機関(通称:CIC)という組織にデータとして登録されてます。

 

私たちがローンを組むときやクレジットカードを作るときの申し込みではローン会社やカード会社はCICの登録情報を元にして、

 

「この人はローンを組ませていいか?カードを発行していいか?」

 

を判断しているんです。

 

しかし何らかの原因で「金融事故」を起こしてしまうと、その事故情報もCICにしっかりと登録されてしまいます。

 

この「CICに金融事故の情報が載っている状態」が、俗に「ブラックリスト」と呼ばれるんです。

 

金融事故の主な原因は「ローンやカードの支払いの遅延」

 

ブラックリストについては分かったけど、「金融事故」って具体的に何?

 

金融事故の原因はいくつかに分けられますが共通するのは

 

お金を返済しないor返済できなくなった人

 

が「金融事故(=ブラックリスト)」を起こしてます。

 

主な金融事故の原因は

 

  • 各種ローンやカードの支払いの滞納(3ヶ月以上)
  • 債務整理
  • 自己破産

 

大きく分けてこの3つ。

 

「債務整理」や「自己破産」も注意しなければなりませんが、最も身近で起こりやすいのは「各種ローンやカードの遅延 」です。

 

気づかないうちにブラックリスト、なんてことも・・・

 

返済が1日遅れるだけでもしっかりとCICには情報が残りますが、「3ヶ月以上滞納」すると1発アウトでブラックリスト行きです。

 

もちろん毎月しっかりと銀行口座にお金が入っていれば大丈夫ですが、たまたま口座にお金が足らず督促に3ヶ月以上気づかなくてもブラックリストに載ります。

 

「滞納してるかも・・・」と思ったら、すぐにお金を払おう!

 

ブラックリストは新規借り入れが不可

 

f:id:oshaberiitboy:20180506034058j:plain

 

今回の記事のメインテーマの「ブラックリストに載るとどうなるか」ですが、

 

一定期間、新規の「借り入れ」が不可

 

 というペナルティが課せられます。

 

「あなたにお金を貸すと危ないので、しばらく貸しません!」という金融業者の意思表示だね

 

ちなみに自分から公言しない限り、家族や配偶者そして勤務先にあなたがブラックリストであることはバレません(もちろんクレカ否決のハガキを見られたりしてバレる可能性もありますが)。

 

え?借り入れできないだけ?ペナルティ軽くない?

 

確かにこれだけだと、そんなに大きいデメリットには思えないかも知れません。

 

しかし「借り入れ」の適用される範囲は広くて、

 

  • 各種ローンの申し込み
  • クレジットカードの申し込み
  • 消費者金融からの借り入れ
  • 携帯電話の本体分割
  • 賃貸物件の入居審査(信販会社が行う場合)

 

 つまり車や家のローンなど「先に商品をもらって後からお金を払うもの」や「キャッシング」などお金を借りる時の審査が通らなくなります。

 

でかい買い物をするときはつらいよ・・・

 

クレジットカードの審査も通らないので、もちろんETCカードも作れません。

 

ネットのサービスはクレカ払いが基本のところが多いから、クレカが作れないめんどくさい・・・

 

 

 

ブラックリストの情報は「5年間」消えない

 

ブラックリストはいつまで載るの?一生?

 

ブラックリスト(=金融事故の情報)は滞納したお金(滞納金)を完済してから、「5年経過」しないとCICから消えません。

 

「滞納した日」じゃなくて「滞納したお金を返した日」から5年間ね

 

また債務整理の場合は「7年」、自己破産の場合は最長で「10年」かかるケースもあります。

 

一生ブラックリストに載り続けるわけではないので、そこは安心してください。

 

でも5年は長いから載らないに越したことはないよ(経験談)

 

正直「期間が長すぎないか?」と思いますが、金融事故をしっかり反省させるのはこのぐらいの時間が必要なのでしょう。

 

ブラックリストはCICの情報開示で確認できる

 

自分がブラックリストに載ってるかどうかって、確認できるの?

 

あなたがブラックリストに載っているかどうかは、CIC情報の開示で確かめることができます。

 

開示の方法は

 

  • パソコン/スマホから申込
  • 郵便から申込
  • CICの窓口で申込

  

それぞれの開示の詳しい手順はCICのホームページから確認が可能です。

 

www.cic.co.jp

 

開示には「ローンやカードを契約した当時の電話番号」が必要なので注意してね!

 

開示した情報のデータの見方は、こちらのサイトを参考にすると頭に入りやすいです。 

 

www.blacklist-guide.net

 

 ブラックリストかどうかについては開示したデータの

 

「お支払の状況」 →    返済状況(異動発生日)

 

の右隣の欄に「異動」と書かれていればブラックリスト確定です。

 

おわりに

 

以上、ブラックリストの原因と消えるまでの期間について解説しました。

 

ブラックリストに載ってしまったら、CICから事故の情報が消えるまでひたすら待つしかありません。

 

一生残るものではないとは言え、最低でも5年間クレジットカードやローンが申し込めないのはかなり痛いです。

 

自分がブラックリストに載ってるか不安な人は、早めにCICで情報を開示しましょう。

 

関連リンク:ブラックにも甘いクレジットカード・カードローン

 

ブラックリストに載っていても、救いの手はあるんだぜ(小声)

 

・・・上では「ブラックリストは消えるまでひたすら待つしかない」と書きましたが、実はブラックでも審査が通りやすいクレジットカード・カードローンは存在します。

 

私もブラックリストに載ってからほとんどのクレジットカードやカードローンに落ちましたが、それでも数枚は審査に通過して所有しています。

 

さすがに「誰でも通る」わけではありませんが、それでも審査基準は他のカードやローンより甘めですね。

 

興味のある方は下の記事リンクからどうぞ。

 

 

本日は、以上です!