友達は少ない方が良いんじゃない??

「死ぬ気でやれよ。死なないから」の人、亡くなってるんだ・・・。死ぬ気で頑張って死んだらダメじゃん。

どうも、おじゅんです。

 

 

最近知ったのですが、「アツイコトバ」「絶対内定」作者の杉村太郎さんってお亡くなりになられてたんですね・・・。

  

  

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おじゅんもちょうど、就活の時期に読んだのを覚えてます。

何より中身云々よりも帯に書かれている「死ぬ気でやれよ、死なないから」と言うコトバが、今でも脳裏に焼きついています。

 

ただ本人のwikipediaを読むと、「2011年8月20日、原発不明癌のため死去(一部抜粋)」との記載が。

47歳だったそうです。

 

 

 

・・・・・・うーん。

 

 

 

亡くなった方にアレコレ言うのは、正直申し訳ないです。

ただ「死ぬ気でやれよ」って発するなら、本人もう少し長く生きて欲しかった。言葉の説得力ないよ・・・。

 

 

 

 

 

「死ぬ気でやる」より「休んで頑張る」

 

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おそらく杉村さんは、経歴を見る限りバリバリと仕事をされてたはず(ハーバード大学院も卒業しています)。

 

 

そんな方がこの若さで亡くなってしまうと、

「過労で限界だったのかな?」

「健康管理そっちのけで、仕事ばっかり集中しちゃったんだろうな。」

と思うのが普通です。

 

 

男性が80近くまで生きる時代に50手前で亡くなってるんですから、相当カラダを酷使したはず。

 

 

「死ぬ気でやれ」と言う言葉は少々紛らわしくて、逆に本人が長生きしないと説得力がものすごく減ります。

()付きで表現すると、「死ぬ気でやれよ。死なないから(だってホラ、俺生きてんじゃん)」ってところでしょうか。

 

 

例えば松下幸之助さんや本田宗一郎さんが同じ発言をしても、反論する人はいないでしょう(2人とも、80歳以上まで生きてます。) 

ただ杉村さんの場合、僕をはじめとして「いやいや、死んだら意味ないじゃん・・・。」って思った人もそこそこいらっしゃるのでは?

 

 

戦国時代や幕末であれば、「桜の様に美しく散る」生き方も賞賛されたでしょう。

 

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ただねぇ、今は時代が違うんですよ時代が。

「体調管理ができない奴は、プロ失格」、なんて言葉が飛び交う世の中。

 

 

杉村さんの言葉を鵜呑みにして死ぬ気で頑張ったら、本当に過労死しちゃいますよ! 

ちなみに過労死ラインは80時間(月に20日出勤とすると、1日4時間以上の残業・12時間労働)とされています。(労働問題弁護士ナビより、一部抜粋)

 

 

仮に死ななくても、一度酷使した体には大ダメージが残ります。

怪我をして強行出場で優勝したけど、その後は不調な横綱稀勢の里みたいになりますよ。

 

 

ましてや死んじゃったら、誰も責任取ってくれません。

「死ぬ気でやって本当に死ぬ」ぐらいなら、「休みを取りつつ頑張る」方が効率いいです。

 

 

このブログをご覧になった皆さん、周りで「死ぬ気でやれよ」なんて言ってる人がいたら反論するか、もしくは距離を置きましょう。

まあ「やれよ」と言う強い命令をする奴は意見を聞く耳なんて持たないでしょうから、僕なら逃げますけど(笑)

 

 

ではでは!